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2019年入社 整備士
NOBUAKI(ルノー所沢)

この会社で成長できたらと思い、転職を決めました。

お仕事内容について教えてください。

ルノー所沢にて、一般整備と車両整備・点検などお車のメンテナンスを行なっています。 また、お客様のカーライフをサポートするためのディーラーオプションなどの取り付けも行なっており、お客様のご依頼事項の受付から、整備作業、納車まで一貫して担当しています。

ビジョナグループへの入社の決め手は何ですか?

私は中途採用で、以前はチューニングカーを造る会社にいたんです。その時は整備以外にも、自動車改造と部品の製造に携わっていて、大きなモーターショーなどにも出品していました。 ビジョナグループは、さまざまな輸入車メーカーを取り扱っているため、整備士として成長できる環境だと思ったのと、地元の所沢で、自分が子供の頃からある外国車のディーラーでもあったので、なじみ深かったんです。 さらには、代表と直接お話しした際にとても熱い方だと感じたところと、社員教育にとても力を入れていらっしゃることがわかり、こんな会社で自分も成長できたらと思い、入社を決めました。

NOBUAKI

段取りを考えて仕事をコントロールできるようになった。

お仕事をする上で大変なことや、やりがいを感じる部分についてお聞かせください。

やはり、国産車とは構造やシステムが違うので、故障診断や整備のやり方も異なるところがあり、難題にぶつかることもあります。ただ、大変ではありますが、故障診断をして無事に直せた時、お客様に喜んでいただけると、達成感と共にとてもやりがいを感じます。

仕事を通して、成長できたと感じるのはどのようなことですか?

整備作業の段取りや効率的な方法を考えて行動し、予定通りに作業を完了して仕事を自分でコントロールできたと感じる時でしょうか。 たとえば、部品を頼むタイミングだったり、集荷のタイミングだったりを他の業務との兼ね合いで計算した上で、お客様に入庫のお願いをするといったスケジュール管理ですね。 これは、毎月の勉強会で学んだ知識や考え方のおかげです。

NOBUAKI

車を触っているだけではわからないことを、たくさん学べる会社です。

職場の雰囲気や働く環境はいかがですか?

私たちは会社内のすべての出来事を自分の事と捉えて行動しますので、セールスでも整備車両の洗車を手伝ったり、メカニックでもショールームで車両を販売したりと、営業職と整備職の隔たりがなく、仕事に対する広い視野を培うことができます。とってもいい環境ですよ!

教育制度、社内制度、福利厚生などで良かった点を教えてください。

社員教育のための書籍購入費用の負担や、メーカー研修、セミナー参加費用の負担など、社員の自己啓発への支援を積極的にしていただけるところです。 それから先ほども少しふれましたが、社内での勉強会がとてもためになっています。整備士として車を触っているだけでは学べないような、根本的なものの考え方だったり、経営論だったり…あとは行動力の養い方といった社会人として必要不可欠なことばかりで、非常に勉強になっています。

NOBUAKI

お客様に信頼していただけるメカニックになりたい。

今後の目標を教えてください。

サービスにおける作業全般を、事務処理含めて円滑に行えるようになることです。 それから、お客様に信頼していただけるメカニックになれるよう、さらに知見を広げていきたいです。私にはまだまだ、ルノー車についての知識が不足していますし、新しい技術もどんどん出てきますので。整備の説明がわかりづらかったり、おざなりな対応だったりしたら、お客様をさらに不安にさせてしまいますから、もっと勉強して、しっかり誠実にフィードバックできるようになりたいです。実は話すのがあまり得意ではないので、これは自分にとっての課題なんです。

入社を検討されているみなさんへメッセージをお願いします。

最初は覚えることがたくさんあり、不安に感じることもあるかもしれませんが、面倒見の良い先輩方にしっかり教えていただけるのと、自ら勉強する熱意と意欲があれば、成長できる環境が整っています。私もまだまだ未熟なので、共に成長できればと思っています。みなさんにお会いできることを楽しみにしています!